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【東洋医学からみる冷え性の原因と予防法】
このページでは女性や最近では男性にも増えてきている「冷え性」に対して、東洋医学からみる原因と予防について、食事・筋肉・自律神経の3つに分けて解説致します。
食事:症状とおすすめの食べ物をタイプ別にご紹介
筋肉:症状に合わせたおすすめストレッチをご紹介
自律神経:冷え性に随伴する症状に対して解説
女性の冷え性はおおよそ2つのタイプに分けられ、それぞれ必要な栄養素が異なります。
①血虚:顔色が常に悪く、不眠がち
→ビタミンCとたんぱく質が豊富な食べ物(柑橘類や豚肉など)が必要!
②水毒:全身がむくみやすい
→冷たいものを避けましょう!ミネラル(海藻類やナッツ類)が重要!
冷え性に関係する筋肉は主に2つ。下半身の筋肉が全身の血流に影響してきます。
①ふくらはぎの筋肉:腓腹筋・ヒラメ筋
→長時間同じ姿勢でいない事、足首を使ったストレッチが効果的です
②おしりの筋肉:大殿筋・中殿筋
→トイレに長時間こもらない、足を前後に開いて股関節を動かす動作がおススメです。
冷え性には自律神経の乱れが関わっている場合も多いようです。
その中でも特に多いのは下記の2つ
①冷えのぼせ
→下半身は冷えているのに、火照る感じがする場合、
足首を温めて、ヘッドマッサージをすると冷えが楽になる場合が多いです
②汗が勝手に出る
→暑くもないのに汗が出て、汗冷えしてしまう場合、
朝晩に深呼吸をする習慣をつけると、自律神経が整うきっかけに繋がります。
冷え性は様々な原因が組み合わさっている場合が多く、なかなか改善が難しい症状です。
そんな症状を良くするためには、血の巡りをよくするのが一番の近道。
当院では冷え性に対しての鍼灸施術や整体術でお力添えをさせて頂けますので、お悩みをかかえつつも、どこに行ったらいいか迷っている方は是非ご相談下さい!
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