【妊娠安定期生活のポイント】
このページでは妊娠安定期(妊娠5.6か月~)からの生活でのポイントを3つご紹介します。
産後5ヶ月に入った頃から体調も安定してきて、比較的生活が過ごしやすなってきますが油断は禁物。
食べすぎや睡眠不足に気を付けながら出産に向けてイメージを膨らませたり体験談などもパートナーと一緒に読んでみて下さい
身体の使い方
パートナーとの関わり
セルフケア
◇起き上がる時
→真っすぐ起きるのではなく、横を向いて肘と腕で地面を押して体を持ち上げましょう(腹筋に力を入れない様にする)
◆体重管理
→軽い散歩やストレッチがオススメ。激しい運動は避け、軽く汗ばむ程度でOK
◇お腹に手を当ててもらう
→優しく触れてもらう事で、産まれる前から繋がりが出来ます
◆出産の基礎知識を共有
→この頃からイメージして貰えると◎
※出産の基礎知識
1.出産する場所→病院・個人クリニック・助産院等
2.中期から後期の注意点→貧血・妊娠時高血圧・便秘等
3.出産間近のサイン→おしるし・全区陣痛・破水
◇優しい言葉を使う
→お腹の中でも言葉は聞こえています
◇食事やサプリメント
→亜鉛などのミネラル、ビタミンCや葉酸を摂るようにすると
予防やだるさの改善に繋がります
◆ツボ押しやお灸
→「労宮」手のひらの真ん中にあるツボ。眠れない時や不安な時に刺激すると、気持ちが落ち着いてきます。
「手三里」肘から指4本分手首側にいったところにあるツボ。揉みこむように刺激すると身体の気だるさが減っていきます。
妊娠安定期、つわりや悪阻も落ち着いてきて身体も心も余裕が出てきましたね!ただまだまだ少しの刺激で体調等は不安定になりがち。
産前のケアとして鍼灸施術を取り入れて頂くと、今の身体のダルさを減らす事はもちろん、将来的な出産の際の負担を減らす事にも繋がりますよ。