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【子育てパパママのお役立ちツボ「腰痛編」】

このページでは乳幼児期の子育て中に感じやすい腰痛に対してセルフケアで使えるツボを3つご紹介。

お子さんが産まれてから少しずつ大きくなっていく中で、成長の喜びが増える反面姿勢を低く屈んで一緒に遊んだりする事が増えて腰の負担も増えていきますよね。

家事育児に追われる中でついつい自分の事が後回しになっていませんか?腰の痛みを感じ始めたら早いうちにセルフケアを始めておくと悪化しにくいですよ。

「腰痛」に効くツボ3種類

  • 委中(いちゅう)

  • 陽陵泉(ようりょうせん)

  • 腰腿点(ようたいてん)

委中(いちゅう)

膝裏の真ん中にあるツボ。
膝を曲げた際にちょうどくぼむ場所にあり、押さえると鈍い痛みが走る場合もあります。

委中は四総穴と呼ばれるツボに分類されており、腰はもちろん背中や膝の痛みや炎症に対しても効果があるとされています。

膝を曲げたまま、両手の指を使い気持ちのいいぐらいの強さで揉みこむと腰の重だるさが落ち着いてきますよ。

陽陵泉(ようりょうせん)

足の外側を触った時に触れられる骨の斜め前方にあるツボ。
骨のすぐ傍なので、骨に向かって押すと気持ちのいい点が見つかると思います。

陽陵泉は筋肉に関わりが強いツボで、膝の痛みや筋肉のひきつり、こむら返りにも効果があるとされています。

坐骨神経痛など慢性的な腰痛の痛みに対して骨の際にある筋肉をほぐすように揉むと予防、改善に繋がってきます。

腰腿点(ようたいてん)

手の甲の親指と人差し指の間、薬指と小指の間にそれぞれあるツボ。位置が痛みの出ている場所によって微妙に違うので指の骨に沿って赤丸の辺りを触れてみて下さい。

東洋医学では手の甲を身体の背面と関連付けて捉えており、中指の骨がちょうど身体の背骨にあたる為このツボは腰の痛み専用です。

爪楊枝の裏や鉛筆の裏などで少し痛みを感じるぐらい刺激すると、ぎっくり腰などの急性の痛みを軽減する事が出来ます。

セルフケアだけで改善しない時は…

上記のツボを試しても腰痛が辛く、慢性的になっていたりそもそもセルフケアの時間を取ることが出来ない場合は是非一度当院までご相談ください。

当院はでは優しい鍼灸施術でお一人お一人の不調の原因を明確にして根本から痛みや疲れが改善する様にサポート致します。

痛みや疲れはそのままにすればするほど、改善するまでに時間がかかり辛い期間が伸びていきます。早め早めの対策を取っていきたいですね。

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井上すくすく鍼灸院

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